コロネル・リットルトン |

コロネルが言うのは“私が必要なものを作っているでは無く、ほしがるものを作っています。“ すべてコロネルがせっけいしていますしほとんどがアメリカで作られています。会社のロゴは ”Purveyor of fine accouterments in the American tradition” ―簡単に言えばアメリカナのプロバイダーです。
革製品、ナイフ、手帳、入れ物などがメインの製品です。実は始まる前から私はコロネル・リットルトンの携帯電話入れを使っていました。新しいものと3年前のものを下にのせてありますがやはり本革はいいですね。味はどんどんよくなる。

何で釣具なのに革や?このかばんを見て下さい - これは私の渓流釣りのかばんです - いいでしょう。かばんって大きければ大きいほどいらないものを入れますよね。前はもっと大きいなかばんを使っていましたがいつもぱんぱんでした。。。


コロネルのナイフもなかなかいいです。きれいにしあがっていますし、どこでもないようなデザイン、スタッグ・ボーンのハンドルでこだわりのあるアウトドアマンにはばっちり!コロネルは子供の頃お爺ちゃんがナイフをくれてその時に大人になった気分がとてもいんしょうにのこっているようです。

ずうっと持つもの。。。も、無くなった考えですね。ものを大事にする、簡単にすてないーこれは環境に一番と思います。私が生まれたときに両親の友達の大工さんがクレードルを作ってくれた。家具やじゃなくて大工だったので正直というとそんなにいいものでも無かったですが私が使った後、いとこが使って、いもうと、いとこ、友達。。。最近私の息子(二人)も使いました。あのゆれるときのおとなのか前に使った人の愛情がのこっているせいか解りませんがとてもおちつくもので。。。それが基本です。コロネル・リットルトンのものも同じと思います。自分で使った後でこどもが使いたい、どんどんどんどん味がよくなります。
